子供のストレス(1)

こんにちは。

ただいま九州北部は中休みに入っておりますが、梅雨真っ只中の今日この頃。皆様いかがお過ごしでしょうか。

前回の記事でも触れましたが、こういう時期は自律神経系の問題を抱えている方にとっては非常にキツい季節です。

それにともない、当院においてもやはり、現在は頭痛、めまい、頭が重い、肩こり、やる気がでない、耳なりがする、体が重い、食欲が出ない、腹痛、などなどの症状で来院する患者さんが増えています。

当ブログをご覧のみなさまも、心当たりのある症状ございましたら、お気軽にお問い合わせ下さいね。なかなか理解されないその苦しみ、悩み、当院では理解出来ます。同じようにように苦しみ悩み、前に進んでいる方々、たくさんみえています。

 

 

さて、今日は少し若い患者さんのお悩みをご紹介しましょう。

学生の息子さん、娘さんがいらっしゃるお父さんお母さんは必見です。

もちろん、自らが若い方もね!

 

患者さんは10代の男性と、20代前半の女性です。お二人共通なのは頭痛がとにかく酷く、学校に行けない、もしくは、登校できても頭痛や腹痛でもなにも手につかない、または早退せざるをえない、という症状です。胸の気持ち悪さから食欲が出ないというのも共通。中でも男性の患者さんが顕著に症状が出ていました。

これでは授業や部活動が行えません。

各種医院を回りましたが、特に異常はないということで当院へ来院されました。

ストレスというと、大人のストレスがクローズアップされがちですが、最近のこどものストレス違います。あくまで当院調べの範疇ではありますが、多感な中高生の時期などは特に、場合によっては大人よりも様々なストレスを抱えていることがあります。精神的にも肉体的にも変化の大きな時期ですから、当然といえば当然かもしれません。そこへ、今の若者はスマホの普及などにより、昭和にはなかった種類のプライベートでの他者との繋がりなどでもストレスが発生します。

 

人間は、自ら体験したものはよく理解出来ます。しかし、そうでないものについてはなかなか理解も共感もしずらいものです。

私も未熟ながら一児の父です。

自戒の意味も込めつつ、親御さんに伝えたいことがあります。それは

 

今の子ども達を取り囲む環境や、それに伴う結果について、

自身の学生時代とは単純比較出来ない

ということです。

 

俺が学生の時は、あたしが学生の時は、それくらい我慢してた。そんなの当たり前だった。そんなことしてなかった。この軟弱ものめ!

確かにそういう側面もあるのかもしれません。まったく無いとは言えません。しかし今は時代も令和となり、我々が10代を生きた頃とは違います。

気合いややる気という言葉でなんとなく片付いていた時代は終わりました。

おっと!少し説教臭くなったきましたね!

 

何がお伝えしたいかといいますと、子どもがストレスで具合が悪くなるのは当たり前だ、ということです。

ですので、病気ではないけども体の具合が悪い、そのような場合は放置せずに、適切な対処を出来るだけ早期にすることが重要です。

それだけで学校生活、日常生活が明るくなる可能性があるんですから。

 

さて、そろそろどんな症状で、どういう経過を辿っていったかお話しせねば。

お前クドいんだよとお叱りを受けそうです。しかしながは大変恐縮ですが、少し長くなってきましたので、つづきは(2)でお話したいと思います。

 

当院へのアクセス情報

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