自律神経失調症の治療法

「病院で自律神経失調症と診断された」「もしくは自分のこの症状、自律神経失調症かも」となったとき、どんな治療法があるのでしょうか?

ここでは自律神経失調症に対して一般的な医療機関で行われる治療法について、そして当院でのアプローチご説明いたします。

薬物療法


症状を一時的に抑えるための対症療法として、薬物療法がおこなわれます。

薬物の種類は、症状によって異なります。

胃腸の不調の場合は整腸剤、パニックや鬱の場合は安定剤や抗不安薬など。痛みの場合は鎮痛剤。不眠の場合は睡眠薬。

そのような薬でなくても、漢方薬やサプリメント、血流を良くする薬が処方されることもあります。

カウンセリング

あなたが感じているストレスの元を理解することで、ストレスを減らし、自律神経への負担を減少させる。そのために心療内科ではカウンセリングが行われることもあります。

自律訓練法

自分で出来るリラクゼーション法(自己催眠法)である自律訓練法を行う・教えられることもあります。

1932年にドイツの精神科医ヨハネス・ハインリヒ・シュルツによって創始されたもので、軽く目を閉じた状態で決まった言語(言語公式)を唱えることで、自己を催眠状態にしてリラックスできるようにします。

根本改善しない問題

医療機関ではこのような治療法が行われますが、残念ながら症状の根本改善にはいたらないケースがほとんどです。

薬は一時的なものですし、カウンセリングもうまくいかない。自律訓練法は症状が軽い人には良いのですが、長年悩んでいる人には焼け石に水状態。

結果ドンドンと強い薬に頼ってしまったり、症状改善を諦めて受け入れて生活を送る人が増えてしまっているのです。

当院だから出来る自律神経失調症へのアプローチ

自律神経失調症専門院である当院では、このような自律神経失調症に対して整体でアプローチします。

自律神経の乱れは体の様々な不具合から起こります。

お腹や内臓のゆがみ・骨格のゆがみ・星状神経節の不調 etc 体の不調が自律神経の乱れにつながっています。

その体の不具合を1つ1つ整えることで、自律神経を整えていくのが当院の自律神経整体です。

医療機関では、この体の問題に着目しません。つまり、整体だからできるアプローチがあります。

当院へのアクセス情報

住所〒818-0036 福岡県筑紫野市3 光が丘4丁目3-1光が丘ヒルズモールショップA棟104
予約完全予約制とさせていただいております。前もってのご予約をお願い致します
※キャンセルは前日までにご連絡ください。
電話092-982-6651