パニック障害・不安症

筑紫野市でパニック障害・不安症でお悩みの方へ

  • 緊張・ストレスでパニック発作が起きる
  • ストレスで激しい動悸に襲われる
  • なにもないのに急に不安感で怖くなる
  • ストレスや緊張に耐えられない
  • 病院の検査では原因がわからない
  • 薬を飲んでいるが一時しのぎにしかなっていない etc



 
あなたはストレスや緊張する時に、パニック状態になってしまったり、激しい動悸や発汗で悩んでいませんか?
 
もしくは急に不安感に襲われたり、原因ないのに怖くなってしまいませんか?
 
こういう症状はパニック障害や不安症と呼ばれます。
 
このような症状が起きること=心が弱いなどのイメージが持たれがちですが、それは誤りです。
 
パニックや不安は心の問題ではなく身体=自律神経の問題。「自律神経バランスの崩れ」の問題があります。
 

今まで改善してこなかったのは
  • 病院では自律神経バランスの問題は見つけられないから
  • 原因がわからぬままアプローチしてたから

 

当院があなたに出来ること
  • 自律神経バランスを乱す要因を探し出す
  • 要因1つ1つにアプローチする


 
今あなたは自分のせいと責めていませんか?心が弱いと思っていませんか?
 
そのように考える必要はありません。もう大丈夫です。
 
当院でしっかりと自律神経バランスを整えていけば、パニックや不安感で悩むことがなくなっていることでしょう。
 
「本気」で元気になりたい!と思えるなら、今すぐ当院にご相談ください。一緒に頑張っていきましょう。
 

 

 

パニック障害・不安症って何?

パニック障害・不安症とはいったいどのような症状なのでしょうか?
 
ご存知かもしれませんが、少し説明をさせていただきます。
 

パニック障害とは

緊張やストレスにさらされると、窒息感、めまい、吐き気、息切れなどの症状が起こってしまうこと。
 
そしてそれが頻発するようなことになること。
 
1年間で少なくとも成人の11%が経験すると言われています。
 
発作自体は数分で消失するのですが、その後は、ひどい発作がまた起こることへの恐怖心が残り、不安症へと繋がっていくことがあります。

不安症とは

精神的ストレスにさらされると、不安に襲われてしまう症状。発汗、息切れ、めまい、心拍数の上昇、ふるえなどの症状も起きることがある。
 
不安症はパニック障害から繋がってくることが多く、海外でも非常に多い症状で米国のの場合成人の約15%が不安症にさらされていると言われています。

 
こうしたパニック障害や不安症に対して、一般的な治療では抗うつ薬・抗不安薬などの薬物療法、認知行動療法・カウンセリングなどが行われます。
 
しかしこのような治療で改善しないケースも非常に多いのが現実です。
 
ではどうすれな良いのでしょうか?それを知るために、「パニック障害や不安症になるプロセス」について知っておきましょう。
 

パニック障害・不安症はなぜ起こる?

パニック障害・不安症は自律神経バランスが乱れてしまった結果起こる症状です。

■自律神経とは
循環器・消化器・呼吸器などの活動を調整するために、24時間働き続けてくれている神経のこと。
 
交感神経と副交感神経の2つがあり
 
-交感神経:体の活動時や昼間に活発になる。身体を緊張させる
-副交感神経:安静時や夜に活発になる。身体を休ませようとする

 
この2つがバランスよく働くことで人間は普通の生活が出来ていますが、逆にバランスが悪くなると、体の器官にさまざまな不調が現われます。
 
自律神経は循環器・消化器・呼吸器などを調整してくれているので、バランスが悪くなるとそれらの器官が上手く働けなくなってしまいます。
 

パニック障害・不安症は、循環器・消化器・呼吸器、どれも不調になっている可能性が高いです。
例えば循環器が不調で血圧が大きく下がって失神してしまう。呼吸器が不調で動悸が起きる。消化器が不調で吐き気に襲われる。
交感神経が優位で身体が常に緊張して、外部に対する不安を常に感じるようになってしまう。

パニック・不安症悩むあなたがが今必要とするのは、この自律神経バランスを整えていくことなのです。
 

どうして自律神経バランスが乱れてしまうのか?


 
自律神経というのは、身体の様々な部分とつながっているので、その部分が不調になると自律神経のバランスにも影響が出てきてしまいます。
 

問題① 内臓の問題

 
内臓の位置がずれていたり、内臓が硬くなっていると、つながる自律神経に負荷や刺激が加わり、バランスが崩れる

問題② 脳の問題

 
脳と自律神経はつながっています。脳や視床下部への血流が悪くなると脳の機能が落ちて、自律神経にも影響してきます。

問題③ ストレス

 
自律神経がストレスに弱いことが特徴で、ストレスが強いと交感神経ばかりが優位になってしまいます。


 
こうした身体に起こっている不調が自律神経バランスを乱してしまいます。
 
ですから身体を整えていくことで、自律神経バランスが安定する。自律神経バランスが安定するから身体の自然治癒力が発揮できる
 
この良い循環を作っていくことが、整骨院フーニの自律神経バランス整体になります。
 

弱さの問題ではなく身体の問題と知ってください


パニックや不安症で苦しんでいる方は、どうしても自分が弱いからだと責めてしまうでしょう。
 
しかしそれは間違いです。確かにパニックや不安症がカウンセリングを必要とする心の問題のケースもあるのですが、弱さではなく身体の問題である可能性が非常に大きいのです。
 
自分のことを責めるのは、本当の原因を覆い隠してしまいます。
 
まずは自分の身体を見てみましょう。身体と自律神経を整えてみましょう。そうすると気が付いたら、「あれ、最近起こってないな?」と思うことでしょう。
 
当院は自律神経の専門院です。パニックや不安症で悩む方が数多くいらしています。
 
あなたも1人で悩まず、一度来てください。一緒に改善を追求していきましょう。
 
 

整骨院フーニで今度こそ原因がわかる理由


 
症状の改善に最も重要なことは、「原因を正確に把握すること」です。原因把握を間違えると、その後のアプローチも誤ってしまうからです。
 
正確な原因把握をするために、整骨院フーニでは次の2つを時間かけて行います。
 

チェック① 時間をかける細かなカウンセリング

 
今の不調がいつから起こっているか、どう動くと不調を感じるのか、その症状と関係ない気になるところなど(手術歴・ケガ歴など)を細かくうかがっていきます。
 
ざっくばらんに何でも聞かせてください。それがヒントになることが多いです。なんでもいいです。日常生活の食事などでも良いです。(よくおかしを食べる・夜遅くに食べるなど)あなたの思わぬことが原因を生み出していることがあります。
 

【こんな原因もありました】
腰痛で悩んでいた方。なかなかお腹の圧が正常で安定しないと思い細かくヒアリングしてみると、10年前に足首を骨折していました。足首の手術で切った結果、筋力低下&筋肉が上手く使えない状態で、身体のバランスが崩れていたことがわかりました。

チェック② 徹底した身体の検査

 
関節の可動域(肩・首・股関節・膝など)、前屈後屈して動きにくさはどうか、痛みはどうでるか?などを細かくチェックしていきます。
 
自律神経系の症状の場合は、身体を触っていって筋肉の硬さを確認していきます。
 
細かく身体をチェックしていくことで、原因を絞り込んでいきます。

整骨院フーニだから出来る、自律神経バランス整体とは


 

施術① お腹・内臓の調整

 
お腹は自律神経が支配している領域。内臓が硬くなっていたりズレていたりすると、自律神経に刺激圧迫を加えて、バランスを乱してしまいます。
 
お腹は硬すぎても柔らかすぎてもダメ。適切な圧が返ってくる状態が良い状態ですので、その「内臓が正しく働ける」状態を取り戻していきます。

施術② 星状神経節の調整

 
首の前にある星状神経節。ここに近赤外線を照射すると、交感神経がブロックされ、副交感神経が優位になっていきます。
 
スーパーライザーという機器を使っていくのですが、脳の視床下部が血流が30%上がるデータがあります。視床下部は自律神経をつかさどっているので、視床下部が良く働くようになると、自律神経バランスも整っていきます。

施術③ 足首の調整

 
足首の角度と大腰筋などのお腹の筋肉がつながっています。お腹の筋肉は内臓ともつながっているので、足首が内臓に負荷をかけていることも。
 
足首を調整することでお腹・内臓を整えていきます。

施術④ 手・腕の調整

 
心の問題・ストレスがあると前腕のハリが強かったり、手の指が硬くなってしまったりします。
 
手の指・手・腕を調整することで、蓄積したストレスが緩和していくことを追求します。

自律神経バランス整体料金

初回 5,400円+初見料1,000円
2回目以降 5,400円

初回は対話やカウンセリング・検査のお時間を多く取らせて頂いていますので2時間ほど余裕を持ってご来院下さい。
2回目以降は約60分でずが、症状によって時間は前後することがあります。
 

当院へのアクセス情報

住所〒818-0036 福岡県筑紫野市3 光が丘4丁目3-1光が丘ヒルズモールショップA棟104
予約完全予約制とさせていただいております。前もってのご予約をお願い致します
※キャンセルは前日までにご連絡ください。
電話092-982-6651