緊張型頭痛

このようなお悩みありませんか?

  • 疲労が溜まると頭痛が起こる
  • 肩こりが辛くなると頭痛が起きる
  • 気圧や温度差で頭痛が起きる
  • 頭痛のせいで薬が手放せない
  • 頭痛のために薬の量は増えていて不安
  • 頭痛の起こらない体に戻りたい etc



 
頭痛は日本人の国民病の1つで、女性に多いと思われがちですが、最近では男性にも頭痛持ちが増えています。
 
多くの方が頭痛の処置は「薬」になると思います。薬以外の有効な処置を知らないからでしょう。
 
整骨院フーニでは、日本人に最も多い「緊張型頭痛」は「自律神経バランスの乱れ」にあると考えています。
 
つまり自律神経をしっかりと整えれば、頭痛の起こらない体に戻ることがでいるということです。
 
これから「緊張型頭痛とは?」「何が原因なのか?」「なぜ医療機関で良くならないのか」「フーニで根本改善を期待できる理由」などをお話しますので、ぜひ参考にしていただければと思います、
 

緊張型頭痛とは、その症状


緊張型頭痛は、「頭が締め付けられるような」「重苦しい」痛みが、後頭部から首筋にかけて起こるものです。

 
多くの場合「反復性緊張型頭痛(時々起こる頭痛)」ですが、ひどい人の場合は「慢性緊張型頭痛(ほぼ毎日起こる)」になります。

 
その症状として「締め付けられる感じ」「重苦しい感じ」がありますが、それ以外にも「疲労や肩こりがひどくなると起こる」というものがあります。
 

緊張型頭痛の原因

緊張型頭痛の原因は「首・肩・頭の筋肉の緊張」にあると言われています。
 
これらの筋肉の緊張によって血行が悪くなって、頭の血管に老廃物が蓄積するせいで炎症が起き、結果痛み物質であるプロスタグランジンが作られてしまうのです。
 
確かこのプロセスは問題なのですが、緊張型頭痛の場合「なぜ首・肩・頭の筋肉が緊張するのか」という部分が根本的な問題です。
 
当院ではそれは「自律神経バランスの乱れ」があると考えています。(後程詳しく解説します)
 

緊張型頭痛の医療機関での処置

緊張型頭痛は医療機関では「薬物療法」が用いられます。
 
頭痛が起きたら痛み止めで抑えるというアプローチが取られます。
 
軽い緊張型頭痛の場合これでおさまることも多いのですが、重い緊張型頭痛、特に慢性的緊張型頭痛の場合は一時は痛みがおさまっても、効果が切れるとぶり返したり、徐々に症状が悪化していくケースが多いです。
 
薬の量が増えていくことに不安を感じる人がいるでしょうし、薬の量が増えるにしたがって不定愁訴が出るようになる人もいます。
 
そこで次に、整骨院フーニの緊張型頭痛の施術方針についてお話しします。
 

当院の緊張型頭痛の施術方針

緊張型頭痛は「首・肩・頭の筋肉の緊張」が原因と言われているとお話しましたが、整骨院フーニではそこから一歩進み「自律神経バランスの乱れ」が根本にあると考えています。
 
自律神経には交感神経と副交感神経の2つがあり、緊張型頭痛の場合「交感神経の優位」が問題です。
 
交感神経は体を活動させるため、身体を緊張させます。
 
また内臓や血液循環にも影響し、血管は収縮して呼吸も速く浅くなります。
 
つまり交感神経が優位になることで「首・肩・頭の筋肉の緊張」して、それが緊張型頭痛につながっていくというわけです。
 
つまり改善に必要なことは、自律神経の乱れを安定させることになります。
 

当院が考える自律神経バランスを整える方法

自律神経というのは、身体の様々な部分とつながっているので、その部分が不調になると自律神経のバランスにも影響が出てきてしまいます。

問題① 内臓の問題
内臓の位置がずれていたり、内臓が硬くなっていると、つながる自律神経に負荷や刺激が加わり、バランスが崩れる

問題② 脳の問題
脳と自律神経はつながっています。脳や視床下部への血流が悪くなると脳の機能が落ちて、自律神経にも影響してきます。

問題③ ストレス
自律神経がストレスに弱いことが特徴で、ストレスが強いと交感神経ばかりが優位になってしまいます。


 
自律神経というのは、身体の様々な部分とつながっているので、その部分が不調になると自律神経のバランスにも影響が出てきてしまいます。
 
しかし上記の問題をしっかりと整えていけば、あなたは症状から徐々に解放されていきます。
 
改善を諦めないでください。当院で一緒に改善を追求していきましょう!
 

当院へのアクセス情報

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