今年出来ていることは、来年も変わらずにできると思いますか?

どうでしょうか?

今出来ていること、来年も同じように出来ると思われます?

今現在、まだまだ若い方は出来るかもしれませんね。いや、出来て貰わないと困ります。

ですが、30も過ぎてくると楽観視出来ませんよ!私は今年で41歳になるわけですが、これくらいになると、明らかに20代のころと比較して「あれ?」と思うことが増えてきます。単純に、筋肉量ひとつとっても、毎年減少していくのですから、当然といえば当然です。

それでは50~60代、もしくはそれ以降ではどうなのか。

ご想像の通りです。

おそらくは、ハッキリと出来なくなったことが自覚出来るでしょうし、痛みや痺れ、倦怠感や冷えなどの自覚症状もあるかと思います。健全な魂は健全な肉体に~などという言葉もありますが、こうなってくるとまさにその状態で、気持ちも沈みがちになります。本来嬉しいはずの出来事ですら、億劫に感じてきている自分に不安を覚える、なんてこともあるわけです。

さて、ここで自問してみましょう。

 

①そうなってからアクションを起こす。

 

②こうなることは予想の範疇なので、そうなる前に今からアクションを起こす。

 

③予想は出来るしアクションを起こすことの大切さも想像つくが、そこに時間を割くことが億劫なので結局何もしない。

 

あなたは何番でしたか?

ちなみに、一般的には③が最も多いです。

そして、最も後で悔やまれるのも③の方なんです。

 

みなさん、大きな病気だと定期検診、健康診断、行かれる方増えてきました。

歯も、近年ようやく予防の観点からの治療が根付いてきました。

 

しかし、こと運動器や自律神経系のこととなると話は別で、まだまだ予防は根付いていません。それどころか、放って置けばじきに治るというような考えもまだまだ多く、理解されていないのが現状です。

つばつけときゃ治る!と変わらないですからね?(笑)

実際に患った方は、その辺の認識不足や周囲の理解の乏しさなどは、すごく感じたことがあると思います。

 

悪くなったら治す、というのもひとつのやり方ではあります。しかし、自律神経系(耳なり、めまい、眠れない、倦怠感、動悸)や更年期の問題とそのやり方は、非常に相性が悪いです。

今の「面倒くさい」「まあ大丈夫だろう』を放っておくと、来年、再来年、もっともっと面倒くさいことをしないといけなくなります。日常的に具合が悪くなり、全然大丈夫ではない、非常に辛い毎日になる確率はあがります。

あなたの来年は大丈夫ですか?

5年後、10年後、健康で過ごせていますか?

 

まだ自覚症状の少ない今だからこそ

自律神経の予防、更年期の予防

チャンスではないでしょうか。

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