結局なんなんですか?じゃあどうしたらいいの?

タイトルにあるような気持ちになったこと

ありませんか?

日常生活においても、そう珍しい気持ちでは

ないんじゃないでしょうか。

ここでは、その中でも特に

体調に関するものについて話してみようかと

思います。

目次

病気ではないのは良かったこと

物事には優先順位というものがあります。

体調が悪く病院にかかった時

最悪なパターンとは何でしょうか。

考えてみました?

次に、今自身を囲む状況はその最悪なパターンと

一致していますか?

おそらくですが

上記は一致していないのではないですか?

もちろん、何が最悪かは人によって違いが

あるものかと思います。

ですが、体調が悪く病院にかかり

結果、何より一番最悪なのは

死と直結する類のことではないでしょうか。

その点について、異論はないかと思います。

死んでなきゃいいのか

極論はそうでしょう。

生きている限り可能性がありますから。

じゃあ、生きているとはなんでしょう。

“死んでいない”ことではないんですよね。

お前はいったい何の話をしているんだ?

と思われましたか?

私個人的な考えですが

自律神経失調症関連の症状に、現在進行系で

悩まされる患者さんの辛さのひとつに

理解者不足があります。

それは、現在の症状に対する不安は言うまでもなく

今後に対する、未来に対する不安を増幅させている

私はそう考えています。

思いの丈をぶちまけて下さい

施術の内容はもちろん大事です。

ですが、その手前の環境作りも

自律神経失調症系の改善をはかっていく上では

この上なく大切なことと当院では考えています。

“生(せい)”の向上

結局のところ、日常生活レベルの向上

質の復活、そう言った表現になるのでしょう。

それは病気でなくとも低下しますし、

病気でないからと満点なわけではありません。

些細なことでも上下します。

その低下要因が病気でないと診断された場合

頼る術がないにも関わらず、体調はといえば

ずっと低調。

以前意識せずとも出来ていたことが、

意識しても出来ない現状。

唯一頼れる医科は心療内科。

そこで改善された方は本当に良かったです。

しかしそこでもどうにもならない場合、

そんなときに当院を思い出して下さると

嬉しく思います。

諦めず、難しくとも頭を捻りながら

共に、一緒に改善を目指し

一歩ずつ進んでいきましょう!

ひとりでは押し潰されそうなことでも

一緒にやっていけばきっと楽になるはずです。

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