PMS(月経前症候群)

こんなお悩み
ありませんか?

  • 生理前にとにかくイライラしてしまう
  • 我慢がきかずに、人に当たってしまうことが多い
  • 家族からは生理前の人格が別人と言われる
  • 生理前は理由もないのに落ち込んで自信がなくなる

今まで頑張りましたね
でもご安心ください
その悩みは当院にご相談ください

筑紫野市でPMS(月経前症候群)でお悩みなら、整骨院フーニにご相談ください。

生理前のイライラ、落ち込み、集中力の低下など=PMSは、症状が改善しないものと思っていませんか?

あなたはPMSはしょうがないものと思っていませんか?改善できないものと考えていませんか?

それは間違いです。症状には原因があるものです。PMSの場合、「自律神経バランス」が崩れて「ホルモンバランス」が崩れていることが根本にあります。

つまり自律神経をしっかりと整えれば、悩みが改善されるということです。

これから「何が原因なのか?」「なぜ医療機関で良くならないのか」「フーニで根本改善を期待できる理由」などをお話しますので、ぜひ参考にしていただければと思います。

PMS(月経前症候群)の
原因について

PMSの原因は、現代医学ではまだ改名されていないのですが、生理時にホルモンバランスが崩れて、神経伝達物質のひとつであるセロトニンが減少してしまっていると考えられています。

セロトニンというのは「幸せホルモン」とも呼ばれており、セロトニンが出ているとストレスのない状態になれます。

しかしこれが減少すると、ちょっとしたことでイライラしたり、我慢がきかなくなったり、理由もないのに落ち込んでしまいます。

ではなぜ、「セロトニンが減少」してしまうのでしょうか?それは自律神経が乱れてしまっているからです。

自律神経が乱れるとセロトニンが減少してしまいます。生理時にホルモンバランスが崩れて、その減少が加速してしまうのです。

PMS(月経前症候群)の
一般的な治療

婦人科で行うPMS(月経前症候群)への治療は次のようなものです。

  • 生活指導
  • 運動療法
  • 投薬療法

この中でメインとなるのは投薬療法で、低用量ピルや漢方が処方されます。

低用量ピルなどは効果はすぐに出るのですが、使用を止めると症状が再発してしまうことが多いです。

また低用量ピルはホルモン療法の一つなので、副作用がキツいことも多いです。そのため途中で止めてしまう人も。

そこで次に整骨院フーニの施術方針についてお話します。

PMSの
施術方針

自律神経の乱れが根本原因
自律神経を乱す原因を
解消することで

症状を改善に導く

すでにお話した通り、整骨院フーニではPMS(月経前症候群)の原因は「自律神経の乱れによるセロトニンの減少」にあると考えています。

当院で行うのは、乱れた自律神経バランスを整えることでセロトニンの分泌を元に戻していくことです。

そうすると自然とPMSの症状から解放されていくでしょう。

自律神経を整えるアプローチ

内臓の問題

内臓の位置がずれていたり、内臓が硬くなっていると、つながる自律神経に負荷や刺激が加わり、バランスが崩れる。

脳の問題

脳と自律神経はつながっています。脳や視床下部への血流が悪くなると脳の機能が落ちて、自律神経にも影響してきます。

ストレス

自律神経がストレスに弱いことが特徴で、ストレスが強いと交感神経ばかりが優位になってしまいます。

身体を整えていくことで、自律神経バランスが安定する。自律神経バランスが安定するから身体の自然治癒力が発揮できる。

この良い循環を作っていくことが、整骨院フーニの自律神経バランス整体になります。

整骨院フーニの
自律神経調整

PMSに関する
よくあるご質問

食事改善や生活改善で、PMSは良くなりますか?

軽度のPMSなら、それで改善する可能性があります。

ただPMSで悩まれている人の多くは、軽度ではない、それなりに重い症状だと思います。

そういう場合は、食事改善や生活改善では不十分で、先に自律神経を安定させていかないといけません。

心療内科や精神科に行った方が良いのでしょうか?

PMSで感情が制御できないと、心の問題と思ってしまうかもしれません。

軽度の場合はカウンセリングでストレスをコントロールすると改善するかもしれませんが、重い症状だとそうはいきません。

なので心療内科や精神科に行くより、まずは自律神経を安定させることをお勧めします。

薬を飲んでいますが良くなりません

重度のPMSの場合、抗うつ剤などが出されることが多いようです。

一時的に症状は抑えてくれますが、薬が切れるとひどくなっているというケースも多いようです。

薬で一時的に抑えるよりも、自律神経を安定させていけば、徐々に良くなっていくと思います。