こんなお悩み
ありませんか?
- 髪に円形の脱毛がある
- 最初は1か所だったのが徐々に増えている
- 髪だけでなく眉毛やまつ毛にも出てきた
- 突然脱毛することがあって不安
- 円形脱毛症と診断された
- どんな処置を受ければ良いのかわからない etc
今まで頑張りましたね
でもご安心ください
その悩みは当院にご相談ください
髪に円形脱毛が出るようになったけれど、医療機関の検査で原因が見つからなかったり、どんな処置を受ければ良いのかお悩みではありませんか?
円形脱毛症は明確な原因が見つからないため、適切な処置を受けられなかったり、対症療法を続けるしかない場合が多いです。
整骨院フーニでは、円形脱毛症は「自律神経バランスの乱れ」が原因であると考えます。
つまり自律神経をしっかりと整えれば、悩みが改善されるということです。
これから「何が原因なのか?」「なぜ医療機関で良くならないのか」「フーニで根本改善を期待できる理由」などをお話しますので、ぜひ参考にしていただければと思います。
円形脱毛症とは、
その症状
円形脱毛症は円形や楕円形の脱毛斑が頭皮に起こる疾患です。
10円玉くらいの脱毛をイメージする方が多いと思いますが、その症状は様々です。
1箇所円形の脱毛が起きることもあれば、複数の円形脱毛が起きることもあります。
円形が徐々に広がっていったり、髪の毛だけでなく眉毛・まつ毛にも及ぶこともあります。
また一旦は症状がおさまっても、再発するケースも多いのが円形脱毛症の難しいところです。
円形脱毛症の原因と
一般的な治療
円形脱毛症の原因は以前はわかっていなかったのですが、現代では様々な研究から「自己免疫反応の結果」であることがわかっています。
つまり免疫が正常に働いていないため、髪の毛の元となる細胞が集まった「毛包」を免疫が攻撃するようになって、髪の毛がなくなっていってしまうのです。
アトピー性皮膚炎なども自己免疫疾患の1つなので、アトピーを持つ人に円形脱毛症が多く見られる傾向にあります。
またストレスが原因とよく言われますが、ストレスはあくまできっかけで、ストレスのせいで自己免疫疾患になっていると考えるべきでしょう。
円形脱毛症は女性に多く発症します。
産後の脱毛など円形脱毛症の1つなのですが、女性に多い理由は「ホルモンバランス」にあります。
女性は毎月の生理でホルモンバランスが乱れます。
妊娠・出産でもホルモンバランスは大きく崩れます。
女性ホルモンは発毛に関係しているため、ホルモンバランスが乱れやすい女性に円形脱毛症が起きやすいのです。
円形脱毛症の一般的な処置
円形脱毛症は自己免疫疾患なので、医療機関で行われる処置は基本的に「ステロイド」の投薬です。
ステロイドには免疫機能を抑える働きがあります。
過剰に免疫機能が働いている状態が円形脱毛症なので、ステロイドによってそれを抑えるというわけです。
外用薬として患部に塗ったり、症状が酷い場合は局所注射でステロイドを入れていくこともあります。
この処置で一時は症状がおさまり、使い続けていると再び髪が生えてきます。
しかし処置を止めるとまた脱毛が進行してしまう結果になりがちです。
それはステロイドが根本療法ではなく「対症療法」だからです。
ではどうすれば円形脱毛症を根本改善出来ますでしょうか?
そこで次に整骨院フーニの施術方針についてお話致します。
円形脱毛症の
施術方針
自律神経の乱れが根本原因
自律神経を乱す原因を
解消することで
症状を改善に導く
円形脱毛症は自己免疫疾患ですが、自己免疫疾患の場合は「自律神経バランスの乱れ」が根本にあると当院では考えます。
免疫機能をコントロールしているのが自律神経です。自律神経のバランスが乱れることで、免疫機能のバランスも崩れ、過剰に免疫機能が働いてしまっているのです。
交感神経と副交感神経の2つの自律神経のうち、問題となっているのは副交感神経です。
副交感神経は体の回復の機能を持っているのですが、副交感神経が優位になりすぎて体の回復力が過剰になり、自己免疫疾患につながってしまうからです。
つまり円形脱毛症の根本改善に必要なことは、自律神経の乱れを安定させることなのです。
自律神経を整えるアプローチ
内臓の位置がずれていたり、内臓が硬くなっていると、つながる自律神経に負荷や刺激が加わり、バランスが崩れる。
脳と自律神経はつながっています。脳や視床下部への血流が悪くなると脳の機能が落ちて、自律神経にも影響してきます。
自律神経がストレスに弱いことが特徴で、ストレスが強いと交感神経ばかりが優位になってしまいます。
身体を整えていくことで、自律神経バランスが安定する。自律神経バランスが安定するから身体の自然治癒力が発揮できる。
この良い循環を作っていくことが、整骨院フーニの自律神経バランス整体になります。