整骨院フーニのブログ

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季節の変わり目?気象病?なんとかしたいが何をしたらいいかわからない方へ

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2022年04月18日

こんにちは。

 

すっかり暖かくなりました。日によっては、25度を上回る日もでて参りましたね。

かと思えば、朝はまだまだ涼しく、場合によっては10度を下回ることもありました。こんな気候のときは、寒暖差による自律神経の乱れやアレルギーをお持ちの方は要注意ですね。

というのも、パジャマを含む服装などはもう暑さに対応し薄くなってきているため、気温以上に体は冷える、なんてことが起こります。また、掛け布団などもそうですが、少し薄くなったり枚数を減らしたりしていませんか?

春物、夏物と衣替えをしていく中で、急に寒い日など出てまいりますと、わざわざまた厚手の衣服や掛け布団を出すというのは、どうしても億劫ですよね。

そうして、まあ大丈夫だろうとそのまま過ごしてしまい、結果として風邪を引いてしまったり、元からめまいや耳鳴り、動悸、頭痛、腹痛、疲れが取れない強い倦怠感など、自律神経系のトラブルをお持ちの方に至っては、症状が悪化する引き金になるなど、少し注意が必要なのもこの春先であったりします。

 

一番は、季節を問わず、不安のある方は何かしらの対処をしていくのがおすすめです。単純ではありますが、衣替えを一部予め遅らせるなどすることで、気候からの冷えの影響を低下させることが出来ます。

軽度の運動やストレッチを取り入れるのもよいでしょう。おすすめは上半身ではなく、下半身の運動やストレッチが効果的です。下半身の筋肉は上半身のそれと比較してかなり大きいため、酸素やカロリーの消費が多く、熱を発しますので。

そこで、おすすめなのは四股です。

四股は、腰痛などの予防にもなる他、下半身の冷え対策、姿勢改善にも繋がるため、非常によい体操と言うことが出来ます。

さらに、もっとどうにかしたい。自発的に行うのは苦手だ。体調が優れないため、そもそも運動などが怖い。そんな方におすすめなのは、

 

来てください。

もう、整骨院フーニに来て下さい(笑)

今よりも体調が良くなるよう、全体的にチェック致します。

あなたにあった、ご自身ではできない、または難しい調整を致します。

 

お問い合わせはラインからでも、お電話でも受け付けておりますよ。ただし、お電話の場合、施術中などは対応が難しい場合もありますので、その際はご容赦下さいませ。

病気で倒れ、手術してから歩きにくい、体調が悪くなってはや数年。そんな方は

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2022年04月4日

こんにちは。

こちら朝晩はまだまだ冷えますが、日中は本当に暖かくなってきました。桜が満開で非常にキレイでしたが、ぼちぼち散って来ましたね。とはいえ、地域によってはまだまだ楽しめる場所もあるかと思います。

コロナ対策を抜かりなく行った上で、楽しんでみて下さい。

 

さて、最近たびたび話題にしておりますいわゆる”後遺症”と言われるもの、そう自己判断で考えているものについて本日も話してみたいと思います。

今回は、実際に当院にいらした患者さんの話をしていきますね。

 

 

数年前に、その方は脳内出血で倒れました。

また、それ以前に子宮も筋腫により全摘していました。数ヶ月前に、その方は右腕の痛みにより、当院を来院することになります。

当然、主訴は右腕の痛みや痺れ感。

ですが、もともと手術の後から左脚に違和感を覚えており、体調の悪い日、疲労感の強い日には左足爪先が上がらず足を引きずるそうです。事実、来院時も足を引きずり気味でした。

とはいえ、患者さん本人はもう、足についていわゆる”後遺症”とした捉えています。また、術後から体調が悪いこともあり、悪い日には鬱症状にも似た状態であったといいます。しかし、それについても今回、あまり改善したい意識は感じられませんでした。

あくまで、右腕です。

 

 

結果から述べます。

右腕の痛みや痺れ感は無くなりました。

左脚は常々あった鈍重な感覚はなくなり、引きずることがほぼ、無くなりました。疲れた日であっても、つま先が上がるようになったため、階段が怖くなくなりました。

鬱様の症状についても無くなったため、家族や友達、ご近所の方から「以前のように明るくなった」と言われるようになりました。

 

 

現在、その患者さんは初来院から4ヶ月目になりました。

今では、天候が悪い日や肉体的に忙しかったなど、それらが重なった時に稀に、少し左脚に違和感がある程度。

それも翌日にはほぼ無くなる。そのレベルにまで改善しました。

右腕については、最初期以降はもう、左腕となんら変わりないようになりました。

今では、当初の主訴であった右腕は悪かったことも忘れるほどで、来院時は基本的に全体の体調の調整と、それにともなう左脚のメンテナンス、微調整、経過観察です。

目標は、1ヶ月間、多少精神的、肉体的にストレスのかかることがあってもなお、精神的に落ちることもなく、右腕も快調で、左脚は悪かったことを忘れるようになること。

 

けして、ポジティブシンキングで心を鼓舞するための目標ではなく、非常に現実的な目標です。

 

このような体験談をご覧になって、思うところのある方、いらっしゃると思います。ご本人やご家族、大切な方で思う節ございましたら、いつでもご連絡下さい。

 

日常が取り戻せるきっかになれたらと思います。

以前からあっためまい、耳なり倦怠感や動悸が最近強くなった。何をすれば良いかわからない方へ

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2022年03月28日

こんにちは。

肌寒い日もまだまだありますが、だいぶ暖かい日が、時間帯が、増えて来ましたね。

当然、自律神経的には暖かい日が増えた方が嬉しいことが多いですから、好ましいことですね。

ですが、これがなかなかそう単純な話だけでもなく、やはり多少影響を及ぼすであろう要素があります。

いわゆる、”季節の変わり目”と言われる時期がそれにあたります。おかげで年中気をつけた方がよい暮らし方があるわけです。面倒といえば面倒かもしれませんね。

ですが、少し角度を変えて考えてみれば、それは季節や状況に応じて細かい微調整が出来る。そのような余地がある、ということにもなりますから、そう悲観することではありません。

 

さて、ここ最近タイトルでも書いてあるようなお問い合わせをよくいただくようになりました。

最近急に、ではなく元々あったものが強くなったという悩みですね。こういったものは、環境の変化、気候の変化も関係します。もちろん微々たるものではありますが。

だからこそ”最近急に”なのです。

これまでの積み重ねがあるからこそ、微々たるもので堰を切ってしまった、と考えるのが自然でしょう。当然、それだけにはとどまらず心因的な要因なども、非常に大きな要因です。

 

では、そういった場合どうしたらいいのか。

毎度のことながら、今回も言わせていただきますが、強いめまい、動悸、今まで体験したことのないようなめまい、動悸、耳なり。そのような場合は、まず専門医を受診し、診断をしていただきましょう。

もしものことがありますので、あまりなんの根拠もないまま安易に楽観視するのはオススメしません。ドクターに診ていただき、何もなければ安心でしょう。何かあれば、早期発見で良かったと思いましょう。事実、そうなのですから。

 

そこで、治療をうけ、お薬もしっかり飲んでも変わらない!そうなった時に、当院を思い出して下さい。

病院でどうにかなるものであれば、病院でどうにかするのが最も近道で確実です。

病院で何も変わらず、そもそも原因もよくわからない。

そういうときが、整骨院フーニの出番だと思っています。

少しでもお力添えできればと思います。

 

ただ、あくまで上記は今までもずっと同様の症状があったが、最近急変して症状が悪化した方を対象に話しています。

 

どういうことか、何が何だかわからん!

そんな方は、一度当院にご相談のお電話やラインを下されば、わかる範囲でどうするのがオススメが、お伝え致しますよ。

お気軽にどうぞ。

 

※立て込んでいるときは返事が遅れる、もしくは折り返しお電話させていただくことになるかもしれません。私が一人でやっている院ですので、時間にも限りがありますから、その点はご理解、ご承知いただければと思います。

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