病気じゃない(?)という診断だけど・・・やっぱりツラい方へ!

こんにちは。

めっきり寒くなってきましたね。皆様如何お過ごしでしょうか。

今日は、最近よく聞く患者さんの感想などで面白いものがありますのでご紹介したいなと思います。

 

こんなの本当の自分じゃない。

以前はこんなことはなく、むしろ元気いっぱいだと自他共に認めるほどだった。にもかかわらず、最近体の疲れがまったく取れない。鬱を疑われるほど気持ちの沈み込みが強く、休日も何もする気が起きない。酷い時はめまいがある。食欲が減退している。睡眠が浅く、夜中に複数回目が覚める。強い尿意があるわけでもないが、頻繁にトイレに行く。

などなど、色々なお話を聞かせていただくのですが(どれも当院向けの症状ですね)、みなさまそのような時どうされますか?

今現在、ご自身もしくはご家族、お知り合いに上記に思い当たる点が多い。そんな方結構いらっしゃると思うんです。

その症状の解決に向けて、どのようなアクションをしますか?

恐らく、多くの方がかかりつけの病院を受診するのではないかと思います。そこで改善したならば、それは良かったと思います。病院で良くなるということは病気だということですので、良かったというのも少し言葉としては適切ではないところもありますが。

余談になりますが、年のせい、病気じゃないですと診断されているのにも関わらず、飲み薬や塗り薬、湿布などを処方されて、保険で会計してるという患者さんの話をよく耳にします。

加齢によるもので疾患ではない、とご自身で診断されたものでも、保険を使ってお薬だせるのでしょうか?実費ならわかるのですが…純粋に疑問に思いませんか?患者さんからの一方の情報ですので、お医者さんはそういう意味で言ったのではないぞ~と言われることもあるでしょうが。それわかる!と思われたあなた!今度、病院で先生に伺ってみて下さい!そして私に教えて下さい(笑)

 

話を戻します。脱線しすぎました。

さて、そのような症状で病院を受診したが快方に向かわず、大きな病院を紹介された。そこでもやはり検査するも異常らしい異常はなく、心療内科をすすめられた。

ここまでもとても多い話ですね。続きとしては、

①心療内科は行きたくないので、当院に相談した。

②心療内科でお薬をいただき服用し、人によっては複数回薬も変えてみたが、むしろキツくなった気がする。

このふたパターンに別れます。

もちろん、心療内科で良くなった!というパターンが最も多いはずですから、私が多く耳にしているのは、そこから外れた患者さんのご感想ということになりますので、そこは念頭に置いて下さいね。

こういった症状は、年中多くあるのが現代ですが、それでもやはり集中しやすい時期というものがあると言われていまして、それが秋冬になります。整骨院や整体で、うつの様なこの気持ちや考え、疲れ方が楽になる?というと、眉唾ものな気がするかと思います。

ですが、現在、当院にはこのような体験をされてきた患者様が多く来院しております。結果、患者様の声のコーナーでもご紹介のように、ありがたいことにお喜びの声を沢山いただいております。

もし、ここまで読んでいただいて、思い当たる節の多い方、諦めないで一度、当院にご相談下さい。

けして突き放しません。

一緒に頑張ってみましょうよ。

 

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