・寝ても寝ても、なかなか疲労が取れない・・・
・そもそも眠りが浅い、眠れない・・・
・緊張や不安が多い・・・
・手の掌によく汗をかいてしまう・・・
・すぐにイライラしてしまう・・・
・最近物事に積極的になれない(意欲がわかない)・・・
・人の話を聞き流してしまう・・・
・自己嫌悪に陥りやすい・・・
・ため息が多い・・・
どうでしょう。幾つ当てはまりましたか?
過度のストレスを長期に渡って浴び続けると、上記のような症状や、その他様々な体の不具合が表面化してきます。
「病は気から」と、先人は言いました。
それは、現代において科学的にも証明されていることであり、けしてオカルトな話ではありません。
脳のストレスフル状態は、交感神経、副交感神経のバランスを乱します。
自律神経失調症と言われるものなども代表的一つです。
また、脳から出される各種ホルモン類の増減は、からだを良い状態に保とうとする体の力とも、非常に密接な関係にあります。
過度のストレスは身を亡ぼす!
ストレスが全くない(現実的にありえませんが)状態もけして良くはありませんが、日常的に問題が起こることの多くはストレスが多すぎる、
いわゆるストレスフルな状態にあります。
何か原因はわからないけれど具合が悪いので病院にかかって、「ストレスですね。」と先生に言われましたというのも良く聞く話です。
厄介なのが、ストレスそのものは病気ではない、ということです。
病気の出発点にはなりえますが、病気そのものではないのです。
ですから、「疲れてるだけじゃないか」、「気が乗らないだけだろう」と、周りはもちろん自分自身でも軽視してしまいがちです。
しかしながら、断言出来ます。
ストレス過多は万病のもとです。
現代社会において、「ストレスのコントロール」というのは精神面はもとより、肉体的健康面において非常に重要になって来ています。
そのこと自体は、患者様も十分に理解されている方が増えてきており、一般的にも少しづつ浸透してきていると感じます。
しかしながら、どうすれば「ストレスのコントロール」が出来るのか、ということについては、未だに旧態依然としたところがあるのが現状です。
運動をしてください、くよくよ考えすぎないで下さい、規則正しい生活を送って下さい、リラックスして下さい、楽しみを見つけて下さいなどなど・・・
かくいう私も、そういうアドバイスをしていた経験があります。
正しいんです。間違ってはいません。
ただ、患者様がよく仰るのが、「それはわかってるんだけどねぇ・・・なかなかねえ」という、分かってはいても出来ない現状のもどかしさ、
そこからの諦めでした。
わかっちゃいるけどやめられない
日常の中で自発的な努力というものは、確かに必要ですし効果もあります。
しかし、そのことだけに、皆が皆注力出来るわけではありませんし、割ける根気を残しているわけではなく、むしろ余力が無くなってきているからこそ、追い詰められ、諦めている方も
大変多くいるのが現状ではないでしょうか。
過剰なストレスに毎日身をさらし、精神を削りながら日々を乗り越えているあなたに、言います。
そんなあなたのために、整骨院フーニはあります。
おなか除湿やひかり治療があります。
あなたのために何がいいのか。
お手伝い出来るのは、誰なのか。
これから先、不満を口にしながら諦め続けますか?
なんとなく良さそうなことをいたずらに続けますか?
それは本当に、あなたの生活を健やかにしていますか?
一度、固定観念を捨てて考えてみて下さい。
ご相談だけでも受け付けております、お気軽にお尋ね下さい。